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火葬場の利用環境改善基金について
豊中市立火葬場は昭和21年（1946年）に建てられた施設であり、経年劣化による建物の老朽化が進んでいます。
このようなことから、火葬場の建設、改修、設備の維持管理などに必要な資金を確保するため、
豊中市では令和7年度から火葬場利用環境改善基金を設置しました。
火葬場は市民生活になくてはならない施設の一つです。
今後迎える多死社会に備え、増加する火葬需要に対応するため、
寄附金等のほか、残骨灰における有価物収入を積立ててまいります。
火葬場の利用環境改善基金について